LANDSCAPE ランドスケープ

「杜」と「庭」の都市緑園

シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークスのランドスケープ
『シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークス』で目指されたのは、都心のタワーマンションに「大地の庭」を創造することです。合計約6,940m²におよぶ公開空地が確保されており、”都市の杜”と”都市の庭”をテーマとした、公園空間が設けられています。心華やぐ都心でありながら清々しい自然に抱かれるやすらぎや、天空への憧れをつのらせるタワーでありながら大地のぬくもりが広がる落ち着きといった贅沢が、広大なランドスケープに描かれています。

4,900m²を超える都市の庭「ガーデンパーク」

シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークスのガーデンパーク
タワーの南側に広がる4,900m²超もの公開空地に、自然の営みが息づく緑園が創出されています。起伏に富んだ大庭園には、緑と花の彩り、そしてアースカラーが織りなすグラデーションが表情豊かに描かれています。緩やかにカーブする遊歩道を巡ったり、瑞々しい緑に抱かれたベンチでひと休みしたり、あるいはテラスでゆったり寛ぎながら、季節の恵みに心癒されるひとときを思い思いに満喫できます。

1,900m²超の都市の杜「フォレストパーク」

エントランスアプローチに面した公開空地の「フォレストパーク」は、1,900m²超の広さを誇り、木々の緑をたたえた都市の杜です。インターロッキングブロックによって都会的な表情が称えられた大空間に、クスノキやシラカシをはじめとした中・高木が配され、瑞々しい緑の連なりが創出されています。中央にはセンペルセコイアがランダムに植えられており、潤いのシルエットがいくつも浮かび上がっています。

テニスコート26面分以上の公開空地

『シティタワー大阪天満ザ・リバー&パークス』の敷地西側間口の長さは、約152mあります。これは、徒歩ならたっぷり約2分を要する距離(※1)であり、地上45階建の本建物(高さ約155m)とほぼ同じスケールです。敷地面積全体の約65%を占める公開空地は合計約6,940m²で、テニスコートに換算すると、実に26面分以上(※2)のオープンスペースが広がっています。また、南側の公開空地「ガーデンパーク」は、テニスコートなら19面以上(※3)、ジャンボジェット機(ボーイング747-400型※4)がすっぽり入る広大な庭園スペースを誇っています。

※1徒歩分数は80mを1分とした概算です。
※2公開空地面積は、テニスコート:約260.76m²の約26倍となる6,940.88m²です。
※3ガーデンパークの面積は、テニスコート:約260.76m²の約19倍となる4,969.63m²です。
※4ボーイング747-400型機の大きさは、全長70.7m×全幅59.6m、座席数569席です。

160本以上の木々と、季節の花々

「ガーデンヒル」を包み込むように、瑞々しい木々と季節の花が広がるランドスケープが描かれています。敷地全体では、常緑の中・高木は160本以上が植栽されており、ローズマリーやラベンダー、ヤマザクラやエゴノキなど、美しい彩りと清々しい香りが四季折々に感じられる緑園環境が実現されています。

ガーデンパークを見渡す「ガーデンテラス」

色とりどりの花々と爽やかな緑が織りなす、ガーデンパークの四季を見渡すオープンエアの空間「ガーデンテラス」が設けられています。暖かな日差しや草木の間を吹き抜ける風に包まれて、寛ぎの時間を楽しめます。

天満橋筋を彩るガーデンパークの並木

枝を大きく広げ、空へ向かって伸びる高木が天満橋筋沿いに植栽されています。端正な並木が、路面に優しい木漏れ日を揺らし、歩道を行き交う人々の心を穏やかに癒してくれます。

四季の花が彩る「ガーデンヒル」

ガーデンパークの中央部分はなだらかにマウンドアップしており、さまざまなハーブや季節の花でデコレーションされています。彩り豊かな丘が庭園に華やぎを演出し、散策の楽しみを広げています。

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